2017-12-21

【YOGA】シャクラについて



2012年掲載のブログの再アップになります。
ヨガの観点からシャクラについてまとめた内容となっています。
メロディクリスタルワークの準備でシャクラについてまとめていまして、この内容も再アップしてみようかなと思いました。
ヨガ用語がたくさんあってわかりにくいかもしれませんが、シェアさせていただきます。


人間の体の重要なエネルギー器官は脊髄の中のスシュムナーという管にあるわけですが、そこにはチャクラとよばれるエネルギーのポイントがあります。主な主要なチャクラは7つとされています。

シヴァラナンダ著「魂の科学」によると、瞑想によって生気がチャクラの中を流れると極めて美しい色や形、動きをしながら輝いて見えると書かれていますが、これらの模様が様々な形に表現されるのはチャクラが粗雑な物体ではなく、きちんと定まった姿を持っているからだと言っています。ここでは「魂の科学」で書かれている基本的なチャクラの模様をもとにまとめてみようと思います。


■第1チャクラ
ムーラダーラ・チャクラ MOOLADHARA CHAKRA
本能を司るチャクラ、またクンダリニーの眠る場所
食べ物や住まい、生きるために必要なものを探す本能に関連している。安全、子供を守る本能も含まれる。 

このチャクラが機能していないと、精神が不安定で心配事ばかりしてしまいます。そういった人は恐怖心、不信、不安を克服するためにこのチャクラを活性化させることが必要かもしれません。
またこのチャクラにはクンダリーニという原始のエネルギーが眠っていて、ヨーガ行法の正しい調気法、瞑想法を用いることで目覚めさせることができます。このクンダリニーが目覚めると、脊髄にあるスシュムナー管、その内側のヴァジュラー管(vajira nadi)さらに内側のチトリニー管(chitrini nadi)、そしてさらに一番中心にあるブラフマ管(brahma nadi)という3つの導管を照らし出しながら上へと登って行きます。これがクンダリニーの覚醒と呼べるようです。チャクラの霊視や他の霊的能力を用いることが可能になります。

位置:肛門から大腸にかけて、尾骶骨の位置
運動器官:肛門
物質元素:地
コーシャ:アンナマヤ(annamaya)
動物:アイラーヴァト=象 
感覚:におい
色:赤
主宰神:ブラフマー
神力:ダーキーニ(Dakini)
ヤントラ:四角形
チャクラの模様:4枚の花弁 赤
4つの花弁に囲まれた四角形。
この中のヨニ(yoni)と呼ばれる場所に三角形をした火角(agnikona)というものがあり、その中にはリンガムがあり3回半巻きついた蛇がいるとされています。このリンガムの頂上に3回半のとぐろを巻いて眠るのがクンダリニーがと言われています。



■第2チャクラ
スワーディシュターナ・チャクラ SWADHISTANA CHAKRA
欲望を司る
性的なものと関わりをもつ。あらゆる欲と関わりを持つ。

このチャクラが活性化すると、必要なものが手に入るようになる。しかし、ここに留まる人は欲望を切り離せず、常に何かを求めている。またこのチャクラの物質元素は水で、このチャクラから蒸気のようなものが湧きあがり、身体中の体液、水元素からできているものと密接に関係している。痰、精液、妊娠時の子宮内の羊水、これらもこのチャクラとの関係性を持つ。このチャクラに瞑想を施すと、性的な問題、性欲から離欲し、そのエネルギーを創造する力に変換できるようになる。

位置:子宮、精巣のあるところ、尾骶骨から3センチ上。
運動機能:睾丸、卵巣、生殖器
物質元素:水
コーシャ:プラナマヤ(pranamaya)
動物:ワニ
感覚:味
色:赤オレンジ
主宰神:ヴィシュヌ
神力:シャンキニー・デヴィー
ヤントラ:三日月
チャクラの模様:6つの花弁を持ち、内部に端が尖った三日月があるとされている。金色の杯に入れられた液体、またはガンジス河の澄んだ水のようにブルーサファイヤのような色に見える。各花弁には、サンスクリット語の文字(bam、bham、mam、 yam、lam、ram)



■第3チャクラ
マニプラ・チャクラ(MANIPURA CHAKRA)
名声、力、権力、富を司る
エゴ、自己認識、自信やプライドといったものと関わる。

火の要素で、太陽を象徴する。ヨーガ―スートラでは「臍輪に宗制をほどこすことによって、体内の組織を知ることができる」と書かれています。そう考えたときに、マニプラチャクラは太陽のように生命を育む源だといえます。子宮の中にいる胎児が大きく育つのも、このチャクラから養分を吸収している。
このチャクラが不活性な人は自己認識がマイナスなイメージが強く、自信がない状態です。逆に活性化していると、力や権力を持つと言われています。富や名声を手にする人はこのチャクラが開いている人が多い。またこのチャクラに留まる人は、プライドが高く、力で物事を動かそうとするエゴが働きます。自己主張の強い人、怒りやすい人はこのチャクラに留まりやすく、やがては生きていることの本当の意味を探し求めるようになります。

位置:臍、太陽神経叢
運動機能:副腎(アドレナリン)足
物質元素:火
コーシャ:プラナマヤ(pranamaya)
動物:羊
感覚:視覚
色:黄色
主宰神:ヴリハドゥ・ルドゥラ
神力:ラーキニー・シャクティ(Lakini Shakti)
ヤントラ:三角形
チャクラの模様 :10枚の花弁を持ち、中心部は赤く、周辺部からは青白色のまばゆい光を放ちながら天空に昇りつつある太陽に見える。 各花弁には、サンスクリット語の文字(dam, dham, nam, tam, tham, dam, dham, nam, pam,pham) 



■第4チャクラ
アナハタ・チャクラ(ANAHATA CHAKRA)
愛を司る
共感、共有、愛、献身、無私の奉仕に関するチャクラ。 

マニプラチャクラの自己中心的な考えから離れ、他者や自分より大きな存在を意識する。見えるものすべてに愛を感じ、自分のその他の物を分けることのない感覚を見出すことができるようになる。全てと繋がった感覚を得るための最初の入り口。
私利私欲ではなく、全てが繋がった意識の中で行動するようになる。
このチャクラでは風元素が優位に立っている。このチャクラの中に真我が心素と我執とともに宿っているといわれている。三昧の境地に入り、霊視をすればその姿を見ることができると言われています。

位置:心臓内にある微細な空間
運動機能:胸腺、手
物質元素:風、空気
コーシャ:マノマヤ(manomaya)
動物:鹿   
感覚:触覚
色:緑・ピンク・ローズ色
主宰神:イシャーン・ルドゥラ(Ishana) 
神力:カーキニー・シャクティ(Kakini Shakti)
ヤントラ:六角形

チャクラの模様:心臓内部の霊視によると、このチャクラは赤ん坊の親指の第一関節ほどの大きさ。楕円形で蓮の花の蕾のような姿。内部は金星のように緑がかっている。外側は血液の色を映し出したようなバラ色。三昧の境地の移行によって内部に色の違ういくつかの球体を見るようになる。丁度蓮の中央のいくつかの種のような姿。
キリスト教では心臓をバラに例えている。インドでは神の鎮座する寺院とされている。 

12の花弁に囲まれた緑色の三角形。2つの交錯した三角形はシヴァとシャクティ。
各花弁には、サンスクリット語の文字(kam, kham, gam, gham, nam, cham, chham, jam, jham, nam, tam, tham)



■第5チャクラ
ヴィシュッディ・チャクラ(VISHUDDHI CHAKRA)
創造力、芸術を司る
コミュニケーション、伝達、あらゆる音、音楽、芸術と関わりを持つ。

芸術に携わる人はこのチャクラが活性化している。人や物事とのコミュニケーションと深くかかわりを持つ。第4のチャクラであらゆるものに愛を感じるようになると、それを他者や周りに対して表現をするようになる。このときこのチャクラを活性化させ、話す、聞くといったコミュニケーション、または芸術を通して共有をはかるようになる。
このチャクラは風元素を優位に持ち、このチャクラに瞑想をほどこせば、神聖な音を実際に聞きくことができるようになると言われている。

場所:喉、気管の内側、甲状腺の近く。
運動器官:甲状腺、口
物質元素:空間
コーシャ:ヴィジナナマヤ(Vijnamaya) 
動物:白象
感覚:聴覚
色:水色、灰色、
主宰神:パンチヴァクトラ(Panchavaktra Shiva) 
神力:シャキニ・シャクティ(Shakini Shakti)
ヤントラ:円
チャクラの模様:16のブルーグレーの花弁に囲まれた白い円(気管は16の軟骨からできている)。外側は青く、内側は白く輝いている。 各花弁には、サンスクリット語の文字(am, amm, im, im, um, uum, rim, reem, lrim, lreem, em, aim, om, aum, am, ah)



■第6チャクラ
アジュナ・チャクラ(AJNA CHAKRA)
直観、洞察を司る
認識の反映、洞察、視覚化、直観力、霊的な力に関わりを持つ。

第三の目と知られているチャクラで、このチャクラは霊視能力を増幅させる装置の様なものとされている。このチャクラが目覚めると、今まで信じていた現実が、全く違ったものとして見えるようになります。夢から覚めるように、霊的な能力が開かれ、物事の本質をとらえるようになる。また、意図を用いてこのチャクラを通過したイメージは、強力な思念となり現実化する力が強くなる。
このチャクラが活性化していないと、その人の持つパターン化された思考の中で行動します。他者の影響を受けやすく、また、自分の考え(信じている現実)を変えることができません。 
霊的成長の段階で未だ精神集中が不安定な人は、このチャクラに固着するあまり、幻想の世界に浸たり、現実世界が生きにくくなってしまったりする。過剰に反応すると幻覚症状が現れる。
このチャクラの上にあるサハスラーラチャクラを霊的な大学とすると、そこに入るためにこのアジュナチャクラで入学試験を受けなければならない。いわば霊的な関門。

位置:眉間の奥、頭蓋骨の前額骨のあたり。茶色い砂状の腺。
運動機能:なし
物質元素:大いなる実存原理(mahat tattwa)、心、マインド。
コーシャ:ヴィジナナマヤ(Vijnamaya) 
動物:ナーダ
感覚:聴覚
色:グレー、紫
主宰神:リンガ 
神力:ハーキニー・シャクティ(Hakini Shakti)
ヤントラ:長円
チャクラの模様:2つの明るい花弁(太陽と月)に囲まれた白い円。
各花弁には、サンスクリット語の文字(ham、 ksham).  
イダー(太陽の管)とピンガラー(月の管)がシュシュムナーと結合するポイント。 
行者が意志の力で頭蓋骨内の2つの茶色い砂状の腺を接触させると、光を放つようになりランプの炎のように見えるとされる。このチャクラの光によって遠くにあるものを霊視できるようになる。



■第7チャクラ
サハスラーラ・チャクラ(SAHASRARA CHAKRA)
宇宙そのものを司る
悟り、解脱、全ての源の力と関わりを持つ

サハスラーラは、個人の人間に関する知識から普遍的な宇宙の知識までも得ることができる研究室と言いうる場所だとされています。この場所でカルマから生じる結果も経験することになります。
サハスラーラが活性化されると、霊的な能力が開花すると言われます。もし霊的能力を得たとしても、その能力に固着せずにさらに修行を続けることができれば、宇宙そのものと一体となり、過去、現在、未来の全ての出来事を知りうるようになると言われています。

位置:頭頂、脳 
運動機能:なし
物質元素:純粋意識
コーシャ:アナンダマヤ(anandamaya) 
動物:ビンドゥ
感覚:なし
色:透明、虹色、マルチ・カラー
主宰神:パラ・ブラフマン
神力:マハーシャクティ
ヤントラ:満月
チャクラの模様:1008枚の花弁、または無限。黄金、薄紫、虹色、マルチカラー。
外側からは太陽の様な輝きを持ち、内部は銀の器に入れられた水銀のように輝いて見える。




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